鼻毛脱毛ゴッソは痛い？副作用はある？痛みを減らすコツを解説

この記事では、以上のような不安を解消します。

結論から言うと、ゴッソは正しいやり方を事前にチェックしておけば、痛みや副作用のリスクを最小限に抑えられます。

この記事では痛みを軽減するためのコツも紹介しますので、「痛みや副作用が心配で、なかなか購入に踏み出せない」という方は、ぜひ参考にしてください。

鼻毛ワックス脱毛の「ゴッソ」とは？

ゴッソ（GOSSO）は、近年YouTubeなどのメディアで頻繁に取り上げられる鼻毛ワックス脱毛グッズ。累計販売個数は100万個を突破しているほどの大人気商品です。

ゴッソ鼻毛脱毛はブラジリアンワックス脱毛の一種

ゴッソは、鼻毛専用のブラジリアンワックス脱毛。

「ブラジリアンワックス」とは、専用のワックスを熱で溶かし、ワックスが固まったら一気に剥がす脱毛法です。

ゴッソは男女兼用商品のため、男性女性を問わず利用できるのが特徴です。

鼻毛ワックス脱毛のメリット

鼻毛の処理方法としては、主に以下の3つが挙げられます。

自分で処理する手間や費用を考えると、ゴッソは時短＆節約につながりますね。

処理方法	デメリット	ゴッソなら
毛抜きで処理	鼻毛が途中で切れてしまう 必要以上に抜きすぎてしまう	根元からゴッソリ処理できる ストッパーがあるから抜きすぎない
ハサミで処理	刃先で鼻の粘膜を傷つけてしまう 刃先の雑菌が炎症を引き起こしてしまう	ハサミで鼻を切る心配なし
サロンで処理	1回あたり約3,000～5,000円と高い サロンに通う時間、手間がかかる	1回あたり180円（約1/16～1/27）と超お得

ゴッソは痛い＆抜けないって本当？悪い口コミまとめ

ゴッソなどの鼻毛ワックス脱毛では、少なからず「痛かった」、「抜けなかった」という意見があります。

そこでここでは、ゴッソに関する悪い口コミをまとめてみました。

ゴッソに対する悪い口コミ

鼻毛はちゃんと抜けますが、皮膚が傷つきました。今はカサブタになっています。慣れが必要なのかもしれませんが、もう利用しません。

引用：楽天市場

しっかり鼻の穴に入れ込むのが難しいです。綺麗に出来ませんでした。

引用：楽天市場

我が家のレンジの問題かもしれませんが、表記通り時間では、溶けず何度かチンし直しました。溶けてしまえば、使い勝手は、良かったですし、スッキリしました。

引用：楽天市場

鼻から抜く時躊躇するとめっちゃ痛いです。

引用：Amazon

鼻がもげるかと思いました。使い方はQRコードでーとかどうなんだろう。きちんと箱に書いといてもらいたいです。

引用：Amazon

悪い口コミを総括すると、以下の2つに分けられます。

• 説明書を十分に読まなかったことで起きたトラブル
• 説明書を読んだうえで起きたトラブル

大前提として、説明書をしっかり読んでから使用することが重要です。

また、「炎症が起きた」「出血した」のように、説明書をしっかり読んだうえでトラブルが起きる可能性があるのも事実です。

ゴッソの注意書きを読むと、肌が弱い方は事前に皮膚科などで診てもらうよう記載があります。

●何らかの皮膚疾患があったり不安がある方は、医師に相談してからのご使用をお願い致します。
●ご自身の判断でご使用ください。使用上のトラブルは一切責任を負えません。

引用：ゴッソ公式サイト

ゴッソに対する良い口コミ

一回目は、冷まし具合が分からずに冷めすぎて失敗しましたが、二回目からは粘り具合で大体の温度が把握できるようになったのでブラジリアンワックスに完璧ハマってしまいました。ほんとにゴッソリ取れるので爽快感が半端ないです。笑

引用：楽天市場

その名の通りごっそりいけます。思ったより痛くありませんでしたが、涙は出ました。スースーと鼻通りは抜群です。

引用：楽天市場

初回は手間取り、片側の粘着力が弱ったので、翌日はそれを踏まえて、うまく抜けました。抜く時、痛いかドキドキしますが、案ずるより抜くが易しでした

引用：楽天市場

正直 引き抜くときは 痛いですが、その後にくる 爽快感は 何物にも変えられません。鼻がムズムズしてくると このワックスで一気に処理をしています。違うブランドの物を使ったことがありますが、安定して 抜けるのはゴッソだと思います。

引用：Amazon

びびってしまったら中途半端になり余計に痛いです。思いっきりやっても痛いんですけどなんか妙な達成感というか快感があります( ˇωˇ )笑

引用：Amazon

一方で、良い口コミもたくさん見られました。たとえば楽天では、123件の口コミのうち117件（95.1%）が星4つ以上のため、かなり満足度は高そうです。

【ゴッソで鼻毛脱毛】痛みなしで抜く3つのコツ

ゴッソでの鼻毛脱毛で痛みを無くすなら、まずは説明書をしっかり読むことが大前提です。

そのうえで以下の3点を心がけてみましょう。

1. 思い切り抜く

ゴッソの痛みを減らすには、とにかく思い切り抜くことです。

躊躇して力が不十分だと、粘膜を引っ張って傷つけてしまう可能性が高くなります。

ただし、あまり強く引きすぎるとスティックが破損し、ワックスが鼻の中に残ってしまうリスクもあります。

2. ワックスをつけすぎない

「鼻毛をたくさん抜きたい」と思っても、ワックスの塗りすぎはNGです。

ワックスを塗りすぎると鼻の入り口にもワックスが付着し、ぺりっと皮膚を剥がしてしまいます。

ワックスはくれぐれも鼻の中からはみ出さないよう、量を上手に加減してください。はじめのうちは「少なめ」を意識するくらいがちょうど良いかもしれません。

3. 脱毛後は保湿ケアする

脱毛後の鼻は、毛穴が開いていてとても敏感な状態です。

そのため、オロナインやワセリンなどを塗り、しっかりと保湿してあげることが大切です。

ゴッソの鼻毛脱毛で起こりえる副作用

鼻毛脱毛による副作用を考えるうえでは、まず鼻毛本来の役割を知ることが大切です。

鼻毛を抜きすぎてしまうと、以上2つの機能が一時的に失われてしまう可能性があります。

実際に起こりえるトラブルを4つご紹介しましょう。

鼻の粘膜が腫れる

ゴッソの副作用として特に多いのが、毛穴が赤く腫れてしまうというトラブルです。

ゴッソは、一気に鼻毛を処理できるというメリットゆえに、少なからず皮膚へダメージを与えます。たとえ痛みを感じなかったとしても、皮膚への負担はどうしても避けられません。

ウイルスや花粉を吸いこみやすくなる

鼻毛を抜きすぎてしまうと、フィルター機能が弱まってしまい、ウイルスや花粉を吸いこみやすくなるというデメリットがあります。

しかし、ゴッソなら鼻の奥深くまで脱毛しないよう、ストッパーがついています。ストッパーの位置をしっかり守れば、鼻毛を抜きすぎてフィルター機能が薄れてしまうというリスクを回避できますね。

鼻水が出やすくなる

鼻毛の量が少なくなると、どうしても鼻水が出やすくなります。

鼻の奥から分泌される鼻水は、鼻毛を伝って鼻の外へと出ていきます。

毛嚢炎になる

鼻毛脱毛の副作用として最も重いのが「毛嚢炎（もうのうえん）」です。

毛嚢炎とは、毛穴などから細菌が入り込むことで起こる炎症で、赤みや膿を伴う発疹ができるのが特徴です。

ゴッソに限らず、ハサミでの鼻毛処理などにも伴うリスクですが、万が一の場合はすぐに病院を受診してください。

鼻毛脱毛ゴッソの使い方【動画でおさらい】

実際に、ゴッソの使い方を動画で確認しましょう。

ゴッソの使用方法は、以下の3ステップと非常にシンプルです。

ゴッソのセット内容

ゴッソは、以下の5点がセットになっています。

他にもタオル、ティッシュペーパー、キッチンペーパーなどを用意しておくと便利ですよ。

ゴッソなら鼻毛脱毛が1回180円と手軽

ゴッソは両鼻10回分がセットになって1,800円（税込1,980円）。1回あたりに計算すると180円と非常にお得です。

一般的な脱毛サロンでは、3,000～5,000円が相場のため、約1/16～1/27という圧倒的なコスパで鼻毛脱毛できます。

ゴッソの痛みや副作用のリスクを下げるためには

この記事でご紹介した内容をまとめると、痛みや副作用のリスクを下げるためには、以下がポイントになります。

＼累計販売数100万個突破／

＼1回180円で鼻毛脱毛／