ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは?

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは? ポルトガル語

「ポルトガル語の挨拶は本に載ってるけど、実際ブラジル人はどんな挨拶をするんだろう?」と思ったことはありませんか?英語でも「How do you do?」なんて誰もネイティブは使わないように、教科書の表現が実際に使われている表現とは限りません。

この記事では、ブラジルに10か月の留学経験があり、現在はポルトガル語翻訳を行っているぶらブラが、ネイティブが実際に使うポルトガル語の基本挨拶をご紹介します。

  • 誰かに会った時・別れ際の挨拶
  • 相手の体調を聞く表現
  • 「ありがとう」や「ごめんなさい」など、便利な表現まとめ
ぶらブラ
ぶらブラ

「ブラジルに行く前に簡単な挨拶を覚えたい」、「ブラジル人の友達にポルトガル語で話しかけてみたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが使う表現

それでは早速、ブラジル人が実際に使うポルトガル語の挨拶を、シーン別にご紹介していきます!分かりやすいようにカタカナの発音を明記しましたが、カタカナで正確に発音を再現するのは不可能なので、あくまで目安として使ってくださいね。

ポルトガル語の基本挨拶【会った時】

まずは基本中の基本から。誰か知り合いに会ったときはもちろん、お店に入った時などに使うのもおススメです。

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは?

Bom dia(おはようございます)<ボンジーア>

Bomは英語のGood、diaはdayという意味。朝の挨拶として使われます。

Boa tarde(こんにちは)<ボアタールジ>

Boaは英語のGood、tardeはafternoonという意味。昼過ぎから日没辺りまで使われます。

Boa noite(おやすみなさい、こんばんは)<ボアノイチ>

BoaはGood、noiteはnightという意味。「おやすみ」という意味で使われることが多く、混乱を避けるために「こんばんは」という意味で用いられることは少ない印象です。

Olá(こんにちは)<オラ>

英語のHelloにあたる言葉。初めて会った人や目上の人など、基本的に誰に対しても使えます。

Oi(こんにちは)<オーイ>

英語のHiにあたる言葉。Oláに比べるとカジュアルな言葉なので、友達同士や家族などで用いられます。

Muito prazer(はじめまして)<ムイントプラゼール>

Mutoは英語でVery、prazerはpleasureという意味。Prazerだけでも「はじめまして」という意味で用いることができます。

Quanto tempo(久しぶり)<クァントテンポ>

Quantoは英語でHow、tempoはtimeという意味。久しぶりに再会した時に用いられます。

E aí?(やあ)<イアイー>

直訳すると「それで?」という意味ですが、スラング的に挨拶表現として用いられます。特に男性の親しい友人同士で用います。

ポルトガル語の基本挨拶【相手の体調を聞く】

海外では相手の体調を聞くのは非常に一般的です。日本人には馴染みの薄い文化ですが、挨拶とセットで使うようにしてください。

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは?

Tudo bem(bom)?(元気ですか?)<トゥードゥベン>

Tudoは英語でAll、bemはgoodという意味。相手の調子を聞く際には最も一般的な表現です。相手に聞かれた場合には「Tudo」と答えるだけで問題ありません。

Como está?(調子はどうですか?)<コモイスタ>

Comoは英語でHow、estáは(you) areという意味なので、英語のHow are you?に相当します。聞かれた場合には「bem」だけで問題ありません。

Beleza?(調子は良い?)<ベレーザ>

もともとは「美しい」という意味なのですが、転じて「調子は良い?」といったニュアンスで使われます。若者同士のスラングなので、初対面の人には使わないほうが無難です。

Tranquilo?(変わりない?)<トランクィーロ>

同じく、もともとは「落ち着いている」という意味ですが、転じて「変わりない?」といったニュアンスで使われます。こちらもスラングなので、使い方には注意しましょう。

ポルトガル語の基本挨拶【謝まる】

人にぶつかってしまった時などにパッと謝ることは大切です。トラブルに巻き込まれないためにも、ぜひ覚えておきましょう。

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは?

Desculpa(ごめんなさい)<ジスクウパ>

直訳すると「許してください」という意味。相手に謝罪する際の最も一般的な表現です。

Perdão(すみません)<ペルダォン>

同じく謝罪に使われる堅めの表現。Desculpaよりも真剣に謝っているニュアンスが伝わります。

Foi mal(悪かった)<フォイマウ>

謝罪に使われる表現ですが、「悪いね」といった感じでかなりカジュアルな表現です。場合によっては真剣さが足りないと感じられてしまうかもしれなので、覚える優先度は低めです。

Dá(Com) licença(失礼します) <ダリセンサ>

英語で言うExcuse meにあたる表現。狭いところを通る際や、混んでいるバスの車内などで使います。

ポルトガル語の基本挨拶【別れ際】

ブラジルでは、別れ際に握手やハグをするのが一般的です。

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは?

Tchau(さようなら)<チャウ>

別れ際に用いる、最も一般的な表現。イタリア語の「チャオ」とは違って「チャウ」と発音します。

Até mais(また)<アテマイス>

Atéは英語のtill、maisはmoreという意味。「またね」という意味で、広く用いられます。

Até amanhã(また明日)<アテアマニャー>

amanhãは英語のtomorrowにあたる言葉なので、Até amanhãで「また明日」という意味になります。

Falou(じゃあな)<ファロウ>

直訳すると「話した」という意味なのですが、スラングでは別れ際の表現として用いられます。電話越しに使われることが多い印象です。

ポルトガル語の基本挨拶【その他の便利な表現】

最後に、その他にもさまざまなシーンで使える便利な表現をまとめてご紹介します!

ポルトガル語の基本挨拶25選!ネイティブが実際使う表現とは?

Obrigado(a)(ありがとうございます)<オブリガード>

男性はObrigado、女性はObrigadaとなります。発音としては、最初のoは取って、「ブリガードゥ」、「ブリガーダ」のように発音すると良いでしょう。

Valeu(サンキュ) <ヴァレウ>

直訳すると「価値があった」という意味ですが、スラングでは「サンキュ」のような意味で用いられます

Parabéns(おめでとう)<パラベンス>

英語のConglatulationsにあたる言葉。頭に「私の」を意味するMeusを付け足して、Meus parabénsと言うこともできます。

Sim(はい)<スィン>

英語のYesにあたる言葉。「シン」ではなく「スィン」と発音します。

Não(いいえ)<ナォン>

英語のNoにあたる言葉。「ão」はポルトガル語特有の鼻母音で、「アォン」と鼻から音を抜くように発音します。

ポルトガル語の基本挨拶を覚えてブラジルへ行こう!

今回ご紹介した表現を覚えておけば、ブラジルに旅行した際でも簡単な挨拶を交わすことができます。ブラジル人は人とのコミュニケーションをとても大切にする国民なので、お店に入った時や人に会った時などは、ぜひ恥ずかしがらずに挨拶をしてみましょう!

ブラジル人にもっとポルトガル語でしゃべってみたい方は『 ポルトガル語で自己紹介!便利な基本フレーズ25選とテンプレ 』を、日本語とポルトガル語の関係について詳しく知りたい方は『 日本語になったポルトガル語25選!誰かに話したくなる豆知識 』も併せて参照してください。

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